今後どうなるんでしょう? 「やまぐちフラワーランド」
山口県の「行政構造改革」の取り組みの一つである
「公の施設の見直し」の中に「やまぐちフラワーランド」がある

柳井にあるので「やないフラワーランド」と思っている方も大勢いる
県の考えに対しての柳井市の考えは ↓ のようである

柳井市の財政規模からすると 引き受けるのは困難という返事である

昨晩 柳井商工会議所のセミナーで頂いた資料からお借りした
柳井市はあと20年したら2万人を切るだろうと考えられる
これだけ考えても将来を考えると「複合図書館」を辞めてほしい
1000000000円相当の複合図書館 (@_@) です
読書が子供に限らず全ての人達に 夢や希望・知識を与え
豊かな情操を育ててくれることは十分解りきっています
夫は4~5年前までは年間100冊くらい借りて読書を楽しんでいました
でも「緊急避難場所」としては あのまま更地の状態でいいかもです
「やまぐちフラワーランド」の利活用を考えた方が賢明と思います
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Posted on 2020/02/14 Fri. 12:51
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コメント
魂入れず
[色:000099]色付きの文字[/色今県でも箱モノを処分しようとしています。今の時代の流れです。柳井市は時代の流れに逆行しています。しかも「柳商跡地利活用特別委員会」を傍聴しても、市は建物を造ることばかりで、運営とか中身に関しては全く情熱が感じられません。以前、山陽小野田の方が図書館について講演さましたが、その方も建物よりソフトというお話でした。そうなんです!柳井市は箱モノは作るのですが、そのあとが問題です。ボランティア、ボランティアと言いますが所詮ボランティアです。軸になる行政の情熱がなければボランティアも熱が入りません。新しい箱モノはいりません。今ある建物で立派に、素晴らしく、楽しくリノベーションしたら、外部からもこんな風に利用できるのだ~と言って話題になり見に来ることでしょう。
URL | 島元通子 #-
2020/02/15 09:49 * edit *
柳井市は箱モノが好きな割に活用が無い
昔から大きな箱モノは不相応な程作られてきたと思います。
茶臼山古墳にしても壮大な立派な割に何時行っても誰も居ません。
思い切って作った方が良いモノに対してはショボイ中途半端です。
市民球場にしても元カープの監督で柳井出身の森永監督が
ナイター設備の完備した規模のしっかりした球場を提案されたと思いますが
ここ何年かはショボイ日没試合になるようなありさまです。
提案通りにしていれば今やカープの二軍球場になって
柳井も活性化していたでしょうね 残念です。
日積437にしても4億円使って あの程度ではもったいないですね。
あの大里小学校のあの懐かしい感じの木造校舎そのままを活かして
工夫した方がもっと素敵だったんではないかなと思います。
柳井駅前の水時計も2300万かかっているのですが
今は壊れて金魚提灯がぶら下がっています。
2300万円の金魚のケースなんです 泣けてきます。
全ては個人で出資して作ったものではないからでしょう。
これからの時代は箱モノの維持管理費も考える必要があります。
少子高齢化に向けて 全くナンセンスな事は止めて頂きたいですね。
URL | 島元通子さんへ #-
2020/02/15 10:30 * edit *
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