「萩美術館で本物を鑑賞する」 という意味。
一昨日 鑑賞して来た「萩美術館の浮世絵」の名作
未だに感激が収まりそうになく夫が図書館から借りてきました

残念ながら 実物の作品とはかけ離れた「画集」でした
本物は和紙のザラッとした微妙な表面に彫った版木を当てて
何枚も重ねて刷り込み 微かな凹凸があり 活版印刷のように
仕上がってテカテカの艶がないマットな仕上がりです
どう表現したら良いか分かりませんが 本物を見る事が大事
そう確信しました
夫が「画集も悪いモノではないだろうけど本物には程遠いね」
本当に行った甲斐が(絵画)ありました

こちらも昨日のブログにはアップしませんでした
写真ではこの金属の持つ独特の質感が伝わらないからです
いいチャンスに沢山の浮世絵の本物に出会えて良かったです
次回にはもうお目にかかれることはないでしょう
山口県に住む幸せを本当に有り難いと思いました
一日で二か所の美術館を堪能して帰って来れるんですもの
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Posted on 2018/05/18 Fri. 13:00
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