<定休日> 看病泊まり→帰宅雑用→米徳の穴子丼→夕飯仕度→看病
母の容態が思わしくなくなってすでに6日経って・・・
玄関前の「土佐みずき」が満開で雨で散ってしまいそうなのに気付く

片肺が全く機能していないし 熱発や痰が詰まったりしながらも
頑張っている母の額や頬をタオルで冷やしながら
目が明いている時は耳元で昔の思い出話をしたり童謡を歌ったり
夜は横になり母の横顔を看ながら 心拍数・血圧などの計器を見る
こんな状況でもお腹もすくし トイレにも行く 人間って業なモノ
自分は常日頃「無駄な延命治療はしないで」と言っているのに
母の看病で1秒でもいいから楽な状態で生きていて欲しいと願う
プレドニンの副作用で顔がムーンフェイスになって
歯が下に2本と1本髪は綺麗に真っ白「将棋のひふみんさん」似
手や足を擦り乍ら ウトウトしてしまう
朝9時ごろ弟と交替 帰宅して朝食家事を済ませてもうお昼
夫が「あんた看病で疲れちょるけえ穴子丼食べに行こう」って
美味しい穴子丼と天ぷらに疲れが取れて 感謝です
今夜は弟が泊まりなので早めの夕飯準備で
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ここまで書いて 弟から「お母ちゃん 危ない」と知らせが
6名が集まれておばあちゃんに挨拶できましたら
母は頑張って 又 一段落して安定の状態になりました
今 1:45に帰宅しました 弟が看護で泊まります
友達が「看護ができるって幸せ」って 本当にそう思います
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・ facebook ・・・・・ utako yosizaki
Posted on 2018/03/22 Thu. 00:33
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