宮崎県木城町の絵本文化施設「えほんの郷」が素晴らしい!
ウチで13年前からご紹介させていただいている木版画の
黒 木 郁 朝
さんが村長を務められている 「えほんの郷」

(2006年5月22日付けの朝日新聞) 約12年前の記事です
温かくて柔らかな愛情が溢れる木版画で大好きな作家さんです

でんしゃ(裏に作家さんのらくがきで遊んだ後の縄が描かれていました)
本当に遊び心のある楽しい作品でほのぼのします

もういいかい(満開のサクラの大木に女の子も隠れていますね)
沢山の作品がウチから嫁いで行きましたが どれもお気に入りでした
画商さんから新聞の切り抜きを頂いて「黒木郁朝」さんに会いたい!
と思いながら・・・ すでに12年以上経ちました
いつかきっと 「えほんの郷」を訪れたいと思っています
自然を愛し 自然と共生する事が
人間の生の根源である
自然のすばらしさを感じ
自然を感じる生活が
心豊かな生き方の基本である
と おっしゃっています
現在は16.000冊の絵本を常設し入村者は全国から訪れる
不便な土地に 「えほんだけの図書館」
それでも人は集まる
しかも「黒木郁朝氏」に惚れ込んだアーティスト達は
イベントやライブなどで盛り上げてくれる
大勢のボランティアやスタッフがサービスに努めている
それもこれも 「黒木郁朝村長」の魅力によるものと思われる
木城えほんの郷 クリック → ☆
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Posted on 2018/01/26 Fri. 13:30
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